わたしたちは、お客様に直接お会いさせていただき、しっかりとご要望をヒアリングした上で、
制作をさせていただいくことにこだわります。
一見手間がかかり、料金もその分かかるように思えますが、実際にはしっかりとコミュニケーションを行い、
お客様のご希望をしっかりと把握し要望に限りなく近いものを作成するのには、直接お会いしてお話することが大切です。
お問い合わせをいただきましたら、弊社専任のスタッフがお客様のところへ直接伺わせていただき、
ヒアリングをさせていただきます。
現在使用中のパンフレットの手直しをご検討の場合などもお気軽にお問い合わせください。
パンフレット制作の流れ

心配そうにご相談される方が少なくありません。
上記の「パンフレット制作の流れ」で紹介した流れが一般的ですが、パンフレット・チラシの内容やお客様のご要望に応じて変わってきます。
制作前に下記をご準備していただくとスムーズです。
・カタログ、パンフレットに掲載したい「画像データ」
・社名ロゴデータや事務所地図データ
(データとしてない場合は、封筒でも、名刺でも、スキャンできそうなものでも構いません)
・会社やサービスの概要を掲載した資料、もしくはメモなど。
さらに、「価格表」「図面」などといった、掲載したい内容の具体的な詳細情報。
・競合他社カタログや、希望する完成形イメージに少しでも近い印刷物などの参考資料。
・希望レイアウトや掲載順序など、ざっくりでもまとめられそうであれば、
その手書きのメモやラフなど。
全くイメージが沸かない場合でも、一緒に考えていきましょう!

用紙・加工

2つ折
1枚の紙に折り目をつけることを折加工と呼んでおりますが、その最も単純かつ基本的なものが2つ折です。
2つ折パンフレットは、広告制作にかける予算を抑えながら情報を多く載せたい場合に便利です。

巻き三つ折
3面ある1面を内側に折り、反対側の1面をかぶせるように折る折り方です。
「片観音折り」とも呼ばれています。

無線綴じ
無線綴じとは、背を糊で接着し
製本する綴じ方で、針金や糸を
使用しないことから「無線」綴じと呼ばれています。
中綴じと比べるとより多くのページ数を綴じることが出来ます。

中綴じ
中綴じとは、文字通り「中」央部分を針金で止める綴じ方です。
少ないページ数からでも綴じることが出来る製本方法です。

その他加工
ご要望に合わせてご提案いたします。